飲食店や食品工場、医療・介護の現場にサニクリーンのユニフォームレンタル
2022.07.22
ユニフォームを選ぶ時に着目してほしい機能性。快適な一着で従業員のパフォーマンスもUP!
素材・加工・デザインから成る
ユニフォームの機能性

あっという間に梅雨が明けて、突然の猛暑。今年の夏は、とても暑くなると言われています。食品をはじめとする日用品の価格高騰や、節電・節水が呼びかけられるなど、コロナ禍のこれまでとは違ったガマンもありますが、それでも開放的な夏を久しぶりに満喫できそうです。
さて、先月のコラム【思い立ったが吉日!“自分さがし”をもう一度】では、私自身がシューズやウェアの機能がいかに大切か実感したことをお伝えしました。今回は、仕事に使うユニフォームの機能性について紹介します。
ユニフォームの機能性は、主に「素材」「加工」「デザイン」の3つに分類されます。
「素材」というのはユニフォームの材料である生地そのものに特殊な機能があるもの。織り方によって涼しく着られる生地を使っているとか、速乾性のある繊維を使っているなどです。
「加工」はユニフォームに特別な技術を施しているケース。撥水や防汚、制菌や消臭加工などがあります。
「デザイン」の機能性は、生地の裁断や縫製の仕方によって動きやすくなっている、特殊なポケットによって収納性に優れている、身頃や袖口にネットを付けて体毛落下を防ぐ、など、仕事に便利なディテールにこだわっています。
求められる機能性は
業種や職種によって変わる
ユニフォームに求められる機能性は、業種や職種によって変わります。たとえば飲食店の厨房で求められる撥油加工は、しつこい油汚れを防いでくれますが、オフィスの制服にその機能は必要ないでしょう。食品工場では体毛落下防止の機能が異物混入対策として必要とされる場合が多かったり、医療系ユニフォームでは防臭加工や制菌加工が求められたりします。
働く人のモチベーションや企業や店舗のイメージを考えれば、ユニフォームの見た目も重要です。でも、ユニフォームを選ぶ時には、見た目だけでなく、機能性にも着目してみてはいかがでしょうか? ファッションを楽しむだけの場合は、「お洒落は我慢」なんて言う言葉もあるくらいで、着心地の悪さや動きにくさも多少の我慢はできるでしょう。でも、ユニフォームは仕事着です。職場に合う機能性に優れたユニフォームを着用する方が快適に働けるので、従業員のパフォーマンスも上がるはずです。どんな機能性が必要なのか、現場で働くスタッフの意見を聞くのも良いでしょう。
サニクリーンのカタログには、ユニフォームごとに機能性を表すアイコンが付いています。ユニフォーム選びに、ぜひ活用してみてください。
ユニフォームレンタルという選択肢はいかがですか?
サニクリーンのユニフォームレンタルを利用したこのようなメリットがあります

WRITER 金子舞衣/コピーライター
2003年よりフリーランスのコピーライターとして活動。2004年に新聞社の産業広告大賞にて銅賞を受賞。ポータルサイトや女性ファッション誌におけるタイアップをはじめ、テーマパーク、化粧品、教育、流通、金融など、あらゆる分野の広告制作に携わる。
こんなところにも!サニクリーン
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