在宅勤務で見えてきた 仕事もプライベートも大切にする働き方。 2022年こそ穏やかで楽しい1年に!
2022.01.04
マンスリーコラム

在宅勤務で見えてきた
仕事もプライベートも大切にする働き方。
2022年こそ穏やかで楽しい1年に!

働く人が感じる
在宅勤務のメリットとデメリット

新年あけましておめでとうございます。

昨年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に翻弄された1年でしたが、今年こそ穏やかで楽しい年にしたいものです。ここまで長く続くのかと思った方も多いのではないでしょうか。

さて、コロナをきっかけに、在宅勤務を初めて経験した方も多いことでしょう。そんな中、メリットとしてよく耳にするのが「今まで通勤にかけていた時間を有効に使える」という声です。早めに仕事に取りかかれたり、子育てや掃除、洗濯などの家事に時間を充てたり、趣味に使う時間が増えたり、人によっては睡眠時間の確保に繋がったり。反対にデメリットとして「仕事とプライベートが切り替えづらい」という声が挙がりました。どちらも私が複数の友人・知人たちから聞いた話ですが、ネット上でも、同じような意見が多数ありました。

就業時間外にもある
仕事に関わる時間

在宅勤務で気づく通勤時間。この時間は仕事に関わる時間ですが、就業時間外です。もちろん時間給も付きません。でも、出社の場合は就業するために通勤しなければならないので、実質的に拘束時間と言えるような気がします。そうなると、できるものなら在宅勤務にしたいと思う人が増えるのも納得がいきます。

また、仕事に関わる時間として以前から気になっているのが「制服・ユニフォームの洗濯」です。仕事で着用するものなのに、自宅で就業時間外に洗濯しなければならないことに改めて疑問を持ってしまいます。やはり制服・ユニフォームの洗濯は、雇用側がクリーニング済みのものを貸与するのがふさわしいと思うのです。

気持ちの切り替えは
身だしなみを整えるのが有効

仕事とプライベートが切り替えづらいという問題。これを手っ取り早く解決する方法は「着替え」にあると思います。家にいるからとリラックスウェアのまま仕事を始めずに、出社時と同じような服装で身だしなみを整えると、オンとオフが切り替えやすいようです。ちなみに20年以上在宅勤務を続けている私の場合は、仕事モードの時に付けるリングがあり、気持ちの切り替えに役立っているので、仕事用のアクセサリーや服装を決めてしまうのもオススメです。ひょっとしたら在宅勤務用のユニフォームがあっても良いかもしれません。

在宅勤務によって見えてきた、仕事もプライベートももっと大切にする働き方。今後も働き方は多様に進化していきそうな予感がします。

2022年が皆さまにとって素敵な1年になりますように。

本年もよろしくお願いいたします。

ユニフォームレンタルという選択肢はいかがですか?

サニクリーンのユニフォームレンタルを利用したこのようなメリットがあります

WRITER 金子舞衣/コピーライター

2003年よりフリーランスのコピーライターとして活動。2004年に新聞社の産業広告大賞にて銅賞を受賞。ポータルサイトや女性ファッション誌におけるタイアップをはじめ、テーマパーク、化粧品、教育、流通、金融など、あらゆる分野の広告制作に携わる。

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