コロナに翻弄された2021年。 大きく変わった私たちの暮らし
2021.12.01
マンスリーコラム

コロナに翻弄された2021年。
大きく変わった私たちの暮らし

東京で緊急事態宣言・まん延防止等重点措置のなかった
通常の日は120日だけ

令和3年も12月となり、一年の締めくくりの時期となりました。2021年は皆さんにとって、どんな年でしたか?新型コロナウイルス感染症(COVID-19)も収束に向かいましたが、やはり影響は色濃く残っていますよね。今年も昨年に引き続き、さまざまな行事・イベントが中止されたので、個人的にはなんとなく一年が過ぎてしまったような感覚です。
振り返れば2021年は静かなスタートでした。東京都の場合、1月8日から緊急事態宣言が始まり3月21日に解除、4月12日から4月24日にまん延防止等重点措置、そして4月25日から6月20日まで緊急事態宣言、6月21日から7月11日のまん延防止等重点措置を挟んで、7月12日から9月30日まで緊急事態宣言……年内にこれ以上の対策が実施されなくても1月から12月の365日中、通常の日は120日だけ! カレンダーに色を付けて可視化すると、緊急事態宣言・まん延防止等重点措置のない日常がなんと尊いかを思い知らされます。

ユニフォームレンタルという選択肢はいかがですか?

サニクリーンのユニフォームレンタルを利用したこのようなメリットがあります

多くのものを奪ったコロナ。
それでも私たちは進化していく

2021年は医療従事者をはじめ、エッセンシャルワーカーの方たちに改めて感謝する一年でもありました。私たちが生活できているのは、頑張っている誰かのおかげであると、皆が気づきました。私は正直なところ、コロナ前にそこまで考えを巡らせることはなかったので、大きな気づきでした。コロナは私たちから多くのものを奪っていきました。けれども、家族との時間が増えたり、働き方が改善されたり、ICT教育が進んだりしたことも事実です。他者への感謝や思いやりの気持ちが芽生えた方もいることでしょう。
私たちはどんなに頑張ってもコロナ前には戻れません。私たちができることは、より進化していくこと、より健全な社会にしていくことなのではないでしょうか?
マスクや手指消毒が習慣化され、コロナだけでなくあらゆるウイルスから身を守る暮らしとなった今、ユニフォームレンタルをはじめとする衛生管理システムや商材を扱うサニクリーンが担う役割は大きいと考えます。
2022年は、素敵な一年になりますように!

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WRITER 金子舞衣/コピーライター

2003年よりフリーランスのコピーライターとして活動。2004年に新聞社の産業広告大賞にて銅賞を受賞。ポータルサイトや女性ファッション誌におけるタイアップをはじめ、テーマパーク、化粧品、教育、流通、金融など、あらゆる分野の広告制作に携わる。

こんなところにも!サニクリーン

動画

サニクリーンのユニフォームレンタルでは、しっかりと汚れが落ちる工業洗濯を採用。

種類や汚れ別に分け、パワーのある大型洗濯機を使い、高温で洗濯するので衛生的。

ユニフォームを通じて職場の「きれい」に貢献します。

 

分かりやすい2つの解説動画はこちら

ユニフォームレンタルってなに?

工業洗濯vs家庭洗濯 比較実験

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