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ジェンダーレスの時代がやってきた! 制服・ユニフォームにも変化の兆し
2021.07.02
マンスリーコラム

ジェンダーレスの時代がやってきた!
制服・ユニフォームにも変化の兆し

ジェンダーレス制服の採用が増加。
スラックス姿の女子学生は新鮮でも違和感なし。

今年の東京の梅雨は、ちょっと遅めのスタートでした。まとまった雨の日も少ないように思います。暑い日も多く、夏はもうすぐそこまで来ているようですね。6月から夏服となった学生たちの白いシャツも、太陽の下でまぶしく輝いています。
最近は、LGBTQや多様性の観点から、ジェンダーレスな制服を採用する学校が増えているようです。たいていはスカートでもスラックスでも好きな方を選べるようになっていて、防寒や利便の面からスラックスを選ぶ女子学生がいるようです。ジェンダーレスといっても、ジャケットのあわせは男女で異なる場合も多く、まだまだ途上段階なのか、あるいは伝統的なルールはこの後も残っていくのかもしれません。

ジェンダーを取り巻く環境が大きく変化する中
さまざまな意見が飛び交うのは前進している証。

公共交通機関やサービス業のユニフォームでは、スカートとスラックス姿、どちらの女性も見かけます。学校の制服よりも前にポピュラーになっていて、違和感のない日常の風景です。
学校の制服でも、働く人のユニフォームでも、「女性はスカートかスラックスを選べるのに男性はスカートを選びにくい」という意見を、ネット上などで見聞きすることがあります。「なるほどな」と思うと同時に、制服やユニフォームではあえて男性がスカートを選ぶ必要はないのではないかとも感じます。あくまで個人的な意見ですが、性差を考えずに利便性だけを追求すればボトムスはスラックス一択になると思うからです。いま、学校の制服は利便性を無視し、女性であるという理由だけでスカートを提供される性差による区別を、まずはなくそうとしているのだろうと推測します。
今、多くの国で多様性が認められるようになり、ジェンダーを取り巻く環境も大きく変わってきています。変化のうねりの中で、服装に対するさまざまな意見が飛び交う状況は、それだけ前進している証ともいえるのではないでしょうか。制服やユニフォームに求められるものも、今後は大きく、そして多様に変化していくのかもしれません。
※ジェンダーレスとは、生物学的な性差を前提とした社会的・文化的な男女の区別をなくそうという考え方

WRITER 金子舞衣/コピーライター

2003年よりフリーランスのコピーライターとして活動。2004年に新聞社の産業広告大賞にて銅賞を受賞。ポータルサイトや女性ファッション誌におけるタイアップをはじめ、テーマパーク、化粧品、教育、流通、金融など、あらゆる分野の広告制作に携わる。

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