2024.11.13
マンスリーコラム

食の安全・安心を守るために必要なこと

「フードセーフティジャパン 2024」に行ってきました!

食の安全・安心を守るために必要なこと

2024年10月9日から11日にかけて東京ビッグサイトで開催された「フードセーフティジャパン 2024」に行ってきました! この展示会は、食の安全・安心をテーマに異物混入対策、衛生資材やフードセキュリティを提案する企業が集まり、衛生・品質管理部門や経営層向けに出展する専門展示会です。

サニクリーンでは、衛生管理をサポートするシステムとして、ユニフォームレンタルを紹介。異物混入対策ができる機能性に優れた食品工場向けユニフォームを展示するだけでなく、正しい着用方法が重要であることを大きなパネルで掲示していました。ほかにも、衛生対策商品として、毛髪落下防止に優れた帽子や交差汚染対策に役立つ衛生手袋なども展示。また、転倒防止リスク低減を図る滑りにくいシューズを実際に試してもらう体験コーナーが設置されていました。さらには、ウルトラファインバブル技術を業務用に応用したサイエンス製のシャワーヘッド「ミラブルプロダイナー」や店内の清掃サービスや花王プロフェッショナル・サービスのプロ向け洗浄剤の紹介も。あらゆる角度から食の安全・安心にアプローチするサニクリーンのブースは、とても充実した内容で多くの人が訪れていました。

食のプロの現場では「衛生といえばサニクリーン」という状況になっているのかもしれませんね!

異物混入対策で大切なのは現場の意識の高さ

食品工場の衛生管理では、食中毒防止と同時に異物混入対策も重要です。万が一、商品に異物混入があると、そのメーカーの信用は失われ、場合によっては倒産してしまうことにもなりかねません。そのため、食品工場向けユニフォームには、異物混入リスクを低減させる機能性が備わっているものを選ぶ企業が多いです。

しかし、ユニフォームをきちんと着用しなかったり、異物が付着した状態で製造現場に入ったりしてしまうと、機能を100%発揮することができません。つまり、どんなに機能性に優れたユニフォームを導入していても、大切なのは現場の意識の高さとも言えるのです。

そこでサニクリーンでは、衛生管理に適したシステムや製品を提供すると共に、現場の従業員に向けた衛生意識についても啓蒙しています。製品の提供だけで終わりにはしていないのです。

いつの日か「サニクリーンの導入=衛生管理ができている企業・店舗」となればいいなと、私は思っています。

ユニフォームレンタルという選択肢はいかがですか?

サニクリーンのユニフォームレンタルを利用したこのようなメリットがあります

WRITER 金子舞衣/コピーライター

2003年よりフリーランスのコピーライターとして活動。2004年に新聞社の産業広告大賞にて銅賞を受賞。ポータルサイトや女性ファッション誌におけるタイアップをはじめ、テーマパーク、化粧品、教育、流通、金融など、あらゆる分野の広告制作に携わる。

こんなところにも!サニクリーン

異物混入対策に関わる言葉として、よく使われているのが「フードセーフティ」と「フードディフェンス」です。「フードセーフティ」とは、異物混入防止や衛生管理など食品の安全対策のこと、「フードディフェンス」とは、食品への意図的な異物混入を防御する対策のことを言います。サニクリーンでは異物混入対策ができる機能性に優れた食品工場向けユニフォームを豊富に取り揃えています。

 

『フードセーフティ』と『フードディフェンス』にユニフォームレンタルができること

『フードセーフティ』と『フードディフェンス』に ユニフォームレンタルができること| ユニフォームレンタル|サニクリーン【公式】

 

食品工場向けユニフォーム

食品工場の作業服 | 対象業種 | ユニフォームレンタル|サニクリーン[Sanikleen]

 

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