秋はお洒落を楽しむ季節。流行には敏感でいたい！

Y2KファッションがZ世代に流行っているようです。Y2Kとは「Year 2000（2000年）」の略。2000年頃に流行ったファッションを、10代～20代前半のZ世代が取り入れて、お洒落を楽しんでいるのです。丈が短めのクロップド丈トップスや、ローライズのボトムス、厚底スニーカーやブーツ、ルーズソックス……などなど、私から見ると「懐かしい～！私も着ていたなぁ」と思うファッションアイテムを、今の若い子たちが着こなしています。

ファッションの流行は20年くらいで繰り返されると、よく言われます。世代的に流行を作り出す側の人たちが、若い頃に影響を受けたファッションをアレンジして世の中にプッシュしていることや、親が子どもに自分たちが好きだった着こなしを伝えることも影響しているそうです。私も先日、若い頃に履いていたローライズデニムを、娘に取られました。私はキツくて履けないからいいのですが、今の若い人は脚が長いので、娘が履くと丈が少し短くなってしまい、着用できる期間は短そうです。

一般アパレルほどではないものの、ユニフォームにも流行はあります。素材やデザインによる機能性は進化しますし、時代に合ったファッション性を求められる職種もありますよね。 例えば介護職では、より動きやすく、より快適な機能が備わったユニフォームが登場すれば、変えてみたくなるでしょう。飲食店では、店舗を改装したり、業態をチェンジさせたりすれば、それに合わせたイメージのユニフォームに変えたくなるでしょう。

だからこそ、私の推しは「ユニフォームレンタル」なのです！ユニフォームを変えるとなると、購入している場合は、すべて買い替えなくてはなりません。でも、レンタルシステムなら、契約更新の時期にモデルチェンジのタイミングがあり、しかも必要な人数分だけ借り変えればいいので、廃棄とコストの無駄が省けます。

また、SDGsの観点からも、環境問題への配慮や働く人の負担を減らすといった意味で、もっとレンタルシステムに期待できるはずなのです。

そろそろ「ユニフォームレンタル」推しでいきましょう！