パン屋(ベーカリー)の制服・ユニフォームの選び方とおすすめコーディネート
2023.05.24
教えて! ユニフォームレンタル
飲食店

パン屋(ベーカリー)の制服・ユニフォームの選び方とおすすめコーディネート

顧客の印象を大きく左右するユニフォーム選びは、店舗にとって大切なポイント。今回は、
機能性はもちろん、コンセプトに沿ったユニフォーム選びが求められるパン屋さんのユニ
フォームの選び方やオススメのコーディネートを紹介していきます!

パン屋(ベーカリー)のおすすめコーディネート

 ・ベーカリーのおすすめコーディネートについて解説(帽子・エプロンなども含む)

「清潔感重視!クラシカルスタイル」

飲食店や食品製造業のユニフォームでとても重要なのが清潔感。白を基調としたコックコートなどのクラシカルなスタイルは、パン屋さんの製造部門、販売部門のどちらにもピッタリです。特に製造部門では、粉汚れが目立たない白のユニフォームが人気です。また、頭をしっかりと包み込むハンチング帽やキャスケット帽、腰から下のサロンエプロンを組み合わせ、胸元には四角巾やスカーフなどを合わせることで、清潔感+オシャレな印象も与えることができるでしょう。

外国のようなかわいさ!キュートスタイル

ここは外国?と感じさせるようなオシャレでかわいい外観・内装の店舗も多いベーカリーショップ。そんなお店の販売員には、キュートなスタイルのユニフォームが似合います。ボーダーTシャツやギンガムチェックのシャツに、スッキリしたシルエットのエプロンやデニム素材のエプロンを合わせたカフェ風のスタイル。また、ベージュ系のシャツやカットソーに、チェックやストライプ柄のエプロンをコーディネートした柔らかな雰囲気のユニフォームも相性ぴったり。ベレー帽でよりキュートに、キャップスタイルでカジュアルさをプラスなどアレンジも可能です。

爽やかで男性にもぴったり!ホワイトシャツスタイル

そして、最後に紹介するのが、お店のコンセプトに合わせたユニフォームのベースとして、選ばれることの多いホワイトシャツスタイルです。さわやかでスッキリとしたホワイトシャツは男性にもぴったり。ブラックやネイビーのエプロンを合わせてスタイリッシュに、ストライプ柄のエプロンと帽子を合わせてカジュアルに、茶系などのサロンエプロンを合わせてオシャレ感を演出など、シンプルなホワイトシャツはどんなスタイルにもなじみます。

パン屋(ベーカリー)の制服・ユニフォームの選び方

・ベーカリーの制服・ユニフォームの選び方について解説

「お店のコンセプトで選ぶ」

店舗のイメージ作りにおいて、従業員が身に着けるユニフォームの印象はとても大切です。そのため、数あるユニフォームの中から、ベーカリー全体の雰囲気や、ターゲット層など、自身が目指すコンセプトに合わせたユニフォーム選びが重要になります。黒を基調とした店舗に映える白のコックコートに洋風のコック帽スタイルで高級感を演出、Tシャツにキャスケットやベレー帽、ストライプ柄エプロンなどを合わせたカフェ風でオシャレ感をアピール、カジュアルになりすぎないデニム調のトータルコーディネートでスタイリッシュな現代風、ベージュやブラウンなど柔らかい色合いで統一した親しみやすさを印象付けるなど、理想のベーカリーと調和のとれたユニフォームを選択することは、顧客へのイメージアップに確実につながります。

機能性で選ぶ

機能性で選ぶ

粉を扱うパン作りの現場では、粉汚れが目立たないよう白のユニフォームが人気です。生地の素材は、火や熱に強い綿100%の素材がオススメですが、夏場の暑い時期には綿とポリエステルを混紡した薄手の素材や、冷感素材を使ったものに切り替えるなど季節に合わせて変更するのも良さそうです。また、ユニフォームの清潔さがより求められる昨今は、抗ウイルス機能を追加した素材を使用したものや、毛髪をキャッチするためのネット付き帽子、袖口にはアンダーカバー、裾内部はネットを施し異物の混入を防ぐタイプなど、衛生面に配慮した機能を持つユニフォームも選ばれています。

管理・手入れのしやすさで選ぶ

そして、ユニフォーム選びにおいて、管理・手入れのしやすさもとても重要です。綿にポリエステルを合わせたツイル素材のユニフォームは洗濯してもしわになりにくく、頻繁な洗濯が必要なベーカリーの現場ではとても重宝します。綿100%のものはどうしてもシワになりやすく、アイロンがけが必要になってしまうため、手入れのしやすさという点では劣ってしまいますが、火や熱に強いため、本来なら綿100%のものを取り入れるのがベター…。現場での使用感と手入れのしやすさ、どちらを優先するか頭を悩ませるところですが、次に説明するユニフォームレンタルを取り入れることで、どちらの悩みも解決することが可能です。

パン屋(ベーカリー)の制服・ユニフォームはレンタルもおすすめ!

手間のかかるユニフォームの洗濯やアイロンがけなど毎日の手入れは従業員にとっては大きな負担です。店側で回収しクリーニングに出す場合も、クリーニングのタイミングやユニフォームの補修や替え時、在庫数の管理など、担当者の手間は大きなものとなります。そんな負担を解決できるのが、ユニフォームレンタルサービスです。個人で洗濯を行う場合、洗濯をするタイミングもバラバラで衛生面が気になるところですが、ユニフォームレンタルでは、定期的なプロのクリーニングで衛生管理を徹底できます。さらに、汚損のチェック、補修などアフターケアの代⾦もレンタル料⾦に含まれているので安心して利用することができるのです。ユニフォームの洗濯や管理から解放され、常に奇麗なユニフォームを身に着けることは、従業員のモチベーションアップにもつながります。

 

【参考】ユニフォームレンタルの導入事例(食品製造/販売)

https://www.sanikleen-uniformrental.com/report/food-manufacturing/

まとめ

今回は、パン屋さんのユニフォーム選びについて解説してきましたが、いかがでしたか?店舗の雰囲気作りに欠かせないユニフォーム選びですが、その種類は多種多様なため、迷ってしまうかもしれません。そんな時には、さまざまな希望に合わせた理想の制服がきっと見つかるユニフォームレンタルをぜひチェックしてみてくださいね。

 

【参考】業種別おすすめコーディネート

飲食店(厨房)

https://www.sanikleen-uniformrental.com/coordinate/restaurant_kitchen/

飲食店(フロア)

https://www.sanikleen-uniformrental.com/coordinate/restaurant_floor/

食品工場・給食

https://www.sanikleen-uniformrental.com/coordinate/food_factory/

ユニフォームレンタルという選択肢はいかがですか?

サニクリーンのユニフォームレンタルを利用したこのようなメリットがあります
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