洗濯ほど性格が出る家事はないかも!?
我が家の悩ましい洗濯物事情
花粉症や梅雨の時期
リビングが部屋干しで占拠される
今年のゴールデンウィークは、久々にコロナ関連の制約がない連休となりました。お出かけをされた方も多いことでしょう。まだ予断は許せませんが、少しだけ解放された気分です。
ゴールデンウィークが終わると5月の爽やかな晴天もつかのま、やがてジメジメとした梅雨の時期へ。日本の四季の移ろいは情緒もあり、美しいものですが、反面、健康管理や洗濯のやりくりが大変でもあります。今回は我が家の悩ましい洗濯物事情について紹介します。
まず、4人家族の我が家にはスギ花粉症の者が2名います。家族の半数が花粉症ともなれば、配慮しないわけにもいかず。3月~4月の洗濯物は、どんなにいいお天気でも部屋干しです。リビングのエアコンの風が当たる場所にラックを置き、洗濯物を干します。せっかくの春の日差しも遮られ、しかも洗濯物が常に視界に入るという地味にストレスの溜まる状況です。都心に住む同じような住宅事情の方には共感していただけると思います。ようやく花粉症が落ち着き、洗濯物を外に干せるようになったと思ったら、まもなく梅雨。5月の終わりから6月上旬の梅雨明けまで、今度はエアコンの冷風を活かした部屋干しに戻るのです。
洗濯機の乾燥機能に満足できず
コインランドリーへGO!
洗濯物の部屋干しで嫌なことの1つに「生乾きのニオイ」があります。部屋干し専用の洗剤を使ったり、エアコンの風を活用したり、サーキュレーターで風を当てたりしていますが、なんとなく「生乾きのニオイ」がするような気がして、除菌ができる消臭スプレーをかけたりすることも。とにかく不快な「生乾きのニオイ」を撃退するために頑張っています。
実は我が家の洗濯機は洗濯から乾燥まで自動でできるドラム式のタイプ。オゾン機能も付いていて、靴や子どもの玩具といった水洗いできない物の汚れやニオイもオゾン分解できるという洗濯機で、10年以上前に登場してすぐ購入しました。ところが、乾燥機能については、容量・仕上がり共に満足できる状態ではないので、使っていません。部屋干し時期にシーツなど大きな物を洗濯する時には、近くのコインランドリーで乾燥機だけ利用します。自宅の洗濯機と違い大容量でハイパワーな乾燥機のため、すぐに乾くし、ふっくらと仕上がります。最新型の家庭用洗濯機も、我が家の洗濯機よりは高性能だと思いますが、やはり容量やパワーに関していえば、家庭用の性能は限界があるのではないでしょうか。
いろいろな家事がある中で、洗濯ほど性格が出るものはないとは思います。私のように「生乾きのニオイ」が気になる人もいれば、タオルと靴下を一緒に洗いたくない人、色柄物と白物は絶対に分ける人、汚れの種類によって洗い方を変える人など、さまざまです。働く人が着用するユニフォームの場合も、着用者にはこだわりの強い人もいれば、何も気にしない人もいるでしょう。洗濯を誰もが納得できる一定のレベルに保つには、やはりプロにお任せしたほうが安心ですね。
ユニフォームレンタルという選択肢はいかがですか?
WRITER 金子舞衣/コピーライター
こんなところにも!サニクリーン
サニクリーンのユニフォームレンタルでは、しっかりと汚れが落ちる工業洗濯を採用。
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