
食を扱う現場では
「ユニフォームレンタル=衛生的」が常識
ユニフォームレンタルが企業間の取引条件に!?
長かった梅雨が明け、ようやく本格的な夏が到来です。今年は新型コロナウイルスの影響もあり、思いきり夏休みを楽しもう!という雰囲気ではありませんが、小学生2人を抱える我が家では、なんとか思い出を作ってあげようと画策中です。遠出しなくても楽しい夏にしたいと思っています。
さて、前回のコラム「『with コロナ』時代に生きる━━。レンタルシステムの真価を発揮する時がやってきた!」では、お客さまが飲食店を選ぶ時にコロナ対策をしているかどうかを気にしていること、衛生意識の高さとしてユニフォームレンタルがアピールできるのではないか?ということについて書きました。実は、お客様に対してだけでなく、企業間取引においても、ユニフォームレンタルの評価が高まっているのです。
OEMではユニフォームの扱い方がチェック項目に
たとえば、ある企業が自社ブランドのお菓子を商品化しようとした時に、食品工場を持つ製造メーカーに依頼するOEM。自社ブランド名をあしらった商品ですから、製造メーカーの選定は厳しく行われます。そのチェック内容に時として「製造現場のユニフォームはどのように扱われているか」という項目もあるそうで、ユニフォームを従業員が持ち帰って自宅で洗ってくるケースだと難色を示されるようです。これは個人それぞれの洗濯だと衛生レベルを保つのが難しく、汚れの落ち具合や洗濯後のユニフォームの扱いも管理できないことが大きい要因だそうです。ユニフォームレンタルを利用している場合、この項目はクリアできるので、レンタルシステムを導入する食品工場も増えているのが実情と言えます。
今や、ユニフォームレンタルを選択することが、取引機会の創出につながるのではないでしょうか。
ユニフォームレンタルという選択肢はいかがですか?

WRITER 金子舞衣/コピーライター
こんなところにも!サニクリーン

多くの食品工場に選ばれているサニクリーンのユニフォームレンタル。業種別にシステムをわかりやすく紹介した「導入から活用まで よくわかる ユニフォームレンタルシステムガイド」がWEBでも読めるようになりました。システム導入をお考えの際に参考になる情報が盛りだくさんです。ぜひ、ご参考に。

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