制服やユニフォームを上手に活用して
企業のブランディングを考えてみませんか?
新しい環境に飛び込むときこそ
「なりたい自分」に生まれ変わるチャンス!
4月は新年度スタートの時期。この春、就職や入学といった環境の変化を経験する方も多いことでしょう。私は新しい環境に飛び込むときこそ、セルフプロデュースをオススメします。髪型やメイク、ファッションや話し方などを意識的に変えても、これまでの自分を知らない人には驚かれたりはしません。理想の「なりたい自分」に生まれ変わるチャンスだと思うのです。
セルフプロデュースが巧く、自身のブランディングを確立している人として思い浮かぶのは、プロ野球界の「ビッグボス」です。彼のファッションやパフォーマンスはメディアで話題になることが多いので、プロ野球にあまり関心のない人たちも注目します。「ビッグボス」がチームを優勝へ導けるかどうかという結果はまだまだ先になりますが、宣伝効果やエンターテインメント性といった点では大成功しているのではないでしょうか。
企業のブランディングに
制服やユニフォームが活かされるケースも
会社の制服や店舗のユニフォームが、企業のブランディングに活かされるケースも多く見受けられます。ロゴマークに使われているコーポレートカラーを取り入れていたり、スタイリッシュなデザインで時代を切り拓くイメージを演出したり、きちんとしたコーディネートが実直さを醸し出していたりと、制服・ユニフォームで企業イメージが左右されることは少なくありません。
最近は、ジェンダーの問題と絡めて語られることも多い制服ですが、それを逆手に取り「働くスタッフ全員が同じデザインの制服を着用する職場です」といった方針を打ち出すことで、ジェンダーレスな職場であることをアピールできるかもしれません。
また、在宅ワークだからこそ、あえて制服のジャケットやブルゾンを羽織るというのは、いかがでしょうか? オンラインミーティングや商談で相手に対して失礼にならず、着用する人も気持ちが仕事モードに切り替えられるので、メリットは多いと思います。
時代が変化していく中で、これからの制服・ユニフォームの役割や活用の仕方も変わってくるのではないでしょうか。
ユニフォームレンタルという選択肢はいかがですか?
WRITER 金子舞衣/コピーライター
こんなところにも!サニクリーン
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