続くコロナ禍において見つめ直す 制服・ユニフォームの役割
2021.09.01
マンスリーコラム

続くコロナ禍において見つめ直す
制服・ユニフォームの役割

延長に次ぐ延長を重ねる緊急事態宣言。
今後の見通しが立てづらい状況に

なかなか収まらない新型コロナウイルスの感染拡大。我が家には小学生が2人いるのですが、夏休み中は気軽に遊びに行かせることも、どこかに連れて行くこともままならず、家の中で面倒を見る忙しさだけが募る日々となりました。 先日、ショッピングセンターでセールになっている浴衣を見かけました。花火や縁日などの夏のイベントも軒並み中止になり、暑気払いなどの宴会もなし。浴衣を着て出かける機会がなかったのでしょう。気づけば私も子どもたちも2年の間浴衣を着ておらず、ちょっと寂しい気持ちになりました。 地域によっては緊急事態宣言が延長に次ぐ延長を重ねているので、飲食店の皆さんも今後の見通しが立てづらい状況だと思います。特に居酒屋やバーなど、アルコールの提供がメインの業態では休業中の店舗も多く、仕事着となる制服やユニフォームを着るのはいつになることやら……という心境ではないでしょうか?

制服・ユニフォームには気持ちを前向きにする役割も。
「頑張ろう!」と思えるチカラになれ!

このサイトに掲載している「導入事例 USERS REPORT」では、実際にサニクリーンのユニフォームレンタルを利用している会社や店舗、施設や工場などを訪問し、お話を伺っています。これまでに、色々な業種のさまざまな立場の方々にインタビューをしてきました。取材中には仕事着である制服・ユニフォームの役割について質問するのですが、多くの方々から「ユニフォームを着ると気持ちが切り替えられる」、「制服に袖を通すと頑張ろうと思える」というお答えをいただきます。制服・ユニフォームに着替えるだけでポジティブな気持ちになれるというのです。 現在、「導入事例 USERS REPORT」もコロナの影響で取材もままならない状況が続いています。休業中で仕事着を着られない方も多いことでしょう。コロナはいつ収束するのか? 仕事を再開して以前のように戻るのか? 不安になるなというのは無理な話です。でも、また制服・ユニフォームを着る時には、ぜひ前向きな気持ちになっていただきたい。制服・ユニフォームが、働く人の心に「頑張ろう!」と強い想いを芽生えさせることができたら良いなと切に願っています。

ユニフォームレンタルという選択肢はいかがですか?

サニクリーンのユニフォームレンタルを利用したこのようなメリットがあります

WRITER 金子舞衣/コピーライター

2003年よりフリーランスのコピーライターとして活動。2004年に新聞社の産業広告大賞にて銅賞を受賞。ポータルサイトや女性ファッション誌におけるタイアップをはじめ、テーマパーク、化粧品、教育、流通、金融など、あらゆる分野の広告制作に携わる。

こんなところにも!サニクリーン

導入事例

導入事例「USERS REPORT」では、実際にユニフォームレンタルを利用されている方のインタビュー記事を掲載。飲食店、食品製造・販売、食品工場、医療施設、介護施設、宿泊施設、その他さまざまなカテゴリーのリアルな現場の声をお届けしています。社会が平穏な日常を取り戻し、取材できる状況になりましたら、随時更新していきます!

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