2025年がスタート!
本年も宜しくお願いいたします
久しぶりに賑わったお正月

あけましておめでとうございます。2025年がスタートしました。
お正月は初売りで福袋が飛ぶように売れたり、帰省や旅行で交通機関が混雑したりと、久しぶりの賑わいだったように思います。この2024年から2025年の年末年始は、最大9連休とも言われていましたが、皆さんはどのように過ごしましたか?
私は実家が近いので、年末は母と一緒におせち料理をつくるのが恒例となっています。「くわい」や「やつがしら」など、おせち料理ならではの食材を準備し、レンコンを花の形に飾り切りしたり、なますや数の子を漬けたりなど、楽しみながら調理しました。
28日には正月飾りも付け、準備万端と言いたいところでしたが、いつにも増して忙しい年末年始だったので、年賀状まで手が回りませんでした。
年賀状はショートムービーで
元旦は、おせち料理を重箱に詰め、お刺身やお雑煮、お酒でお祝いする、いつものお正月を迎えました。ポストを見に行くと、年賀状が届いていました。近頃は「年賀状じまい」する人も多いですが、子育て中の友人たちからは、子どもの成長が分かる写真付き年賀状が、いくつも届いていました。どうしたものかと考えながら、ふと娘の姿が目に入りました。お雑煮を食べたら、さっさとベッドに入ってスマホをいじっています。私はアイディアがひらめきました! 娘に声をかけます。「お願いがあるんだけど。写真をいくつか送るから、年賀状のショートムービーをつくってくれない?」。娘はスマホから目を上げることもなく「いいよ。使いたい画像を送って」と快諾。10分足らずで出来上がったショートムービーが送られてきました。想像以上にカッコイイ動画だったので、年賀状を送ってくれた友人のみならず、いつも年賀状のやり取りをしていない友人にも送ってみました。海外の友人にも送りました。とても好評で「来年から我が家も動画にする」と言う友人もいたくらいです。
変化を恐れず進化していきたい
私は伝統行事が好きなので、できるだけ楽しみたいと思っています。おせち料理はつくり続けるけれど、今後も年賀状はショートムービーにするつもりです。「年賀状じまい」ではなく、時代に合わせた形で年賀状を続けていきたいです。
かつて老舗和菓子屋さんにインタビューしたときの店主の言葉が印象的でした。「創業当時から変わらない味では、こんなに長く続いていません。昔は甘いことが贅沢で、とにかく甘いことが求められていましたが、今では甘すぎると流行りません。時代とともに少しずつ味を進化させているんですよ」。
今年は巳年です。ヘビは脱皮をするので「再生」を感じさせると言われています。また、干支で言うと「乙巳(きのとみ)」にあたり、「成長」や「変化」をもたらす年だそうです。
多様性が進む中、ユニフォームを取り巻く環境も変わっていくことでしょう。これからも変化を恐れず、ユニフォームやレンタルシステムの魅力を伝えられるよう進化していきたいです。
皆さまにとってヘビー級の幸せが訪れる1年になりますように。
ユニフォームレンタルという選択肢はいかがですか?

WRITER 金子舞衣/コピーライター
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