支出金額より費用対効果に注目! 年初に見直す必要コスト
2018.01.01
マンスリーコラム

支出金額より費用対効果に注目!
年初に見直す必要コスト

平成になって30年。2018年がスタートしました。 みなさんは、今年をどんな1年にしたいですか? 2018年、我が家では家計の見直しをしてみることにしました。毎月の支払いの中に無駄なものはないか?壊れそうな家電を買い替えるとしたらいくら必要か?1年後、2年後にかかってきそうな子ども達の教育費の試算……などなど、考えなくてはならない問題は山積みです。 主に支出を考える時、私には大切にしていることがあります。それは、支出金額だけにとらわれずに、そのコストをかけることで得られる利益も同時に考えることです。 たとえば結婚してすぐに、我が家では食洗機と乾燥機付き洗濯機を導入しました。10年以上前だったので、今ほど一般家庭に普及しておらず、周囲からは高い買い物だと思われていました。 でも、夫は自営業で店舗を構えており、私も制作会社に勤務していたので、夫婦の労働時間は共に長く、少しでも家事の負担を減らしたかったのです。 実際に食洗機と乾燥機付き洗濯機を導入してからは、家事を押し付け合うようなこともなくなりましたし、家事が短縮されることで睡眠時間の確保もでき、仕事の能率も上がりました。これらの家電については、製品の支出額以上の費用対効果が得られたと思います。 オフィスの制服や飲食店のユニフォームについても、同様に考える経営者の方たちのお話を取材先で伺ったことがあります。 「サニクリーンのユニフォームレンタルは、費用がかかると思われがちだが、長期的に考えれば安い」と言うのです。 なぜなら、定期的なプロのクリーニングだけでなく、傷んだユニフォームがあれば補修や交換をしてくれて、従業員の入れ替わりによるサイズ変更までできるため、買い替える必要がないからとのことでした。 また、従業員が増えれば増えるほど複雑になるユニフォームの管理まで任せられるので、そのための人員コストが必要なくなるとの指摘や、定期的にクリーニングされたユニフォームを着用することで、従業員の衛生意識が向上されるとのお話も。 必要コストに対する経営者の考え方はさまざまですが、ユニフォームレンタルが選ばれる理由の中には「コスト的に満足」というのも大きいかもしれません。 増税が話題になる2018年ですが、なんとか乗り切って、素敵な1年になるよう、お互い頑張りましょう!

ユニフォームレンタルという選択肢はいかがですか?

サニクリーンのユニフォームレンタルを利用したこのようなメリットがあります

WRITER 金子舞衣/コピーライター

2003年よりフリーランスのコピーライターとして活動。2004年に新聞社の産業広告大賞にて銅賞を受賞。ポータルサイトや女性ファッション誌におけるタイアップをはじめ、テーマパーク、化粧品、教育、流通、金融など、あらゆる分野の広告制作に携わる。

こんなところにも!サニクリーン

サニクリーンのユニフォームレンタルは、お客様専用の制服をお貸しし、定期的にクリーニングを行うアウトソーシング・システム。購入に比べ、コスト削減や管理・メンテナンスの負担軽減ができます。

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