ケーキ屋さん・パティシエのかわいい制服・ユニフォームを紹介！

制服やユニフォームには、働く人の安全性や快適性を確保するという役割があります。
小売店や飲食店においては、お店のイメージを決定づける要素の一つでもあり、ブランディングの観点からも、お店の雰囲気にあった制服・ユニフォームを選ぶことが大切です。
今回は、ケーキ屋さんやパティシエの方におすすめの制服・ユニフォームをご紹介します。

まずは、ケーキ屋さん、パティシエの制服におすすめのコーディネートを3つご紹介します。
お店が目指す雰囲気に合わせて、ぴったりの制服を選んでみてください。

コックコートをアレンジしたコックシャツは、清潔感ときちんと感がありながらも、カジュアルな着こなしができます。
ホワイト以外にもブラック、ベージュ、グレー、イエローなど、カラー展開が豊富で、デニム風の生地やパイピングのアクセントが付いたデザインもあります。
コックタイやスカーフ、エプロンを組み合わせてお店の個性を演出するのもおすすめです。
接客スタッフ、パティシエの制服を揃えたい場合にも向いています。

腰から膝下丈程度のロングエプロン（ソムリエエプロン）は、シンプルながらも洗練されたデザインが特徴です。
ブラックやブラウン、ワインレッドなど、深いカラーのアイテムが多いので、シックな雰囲気も、ぬくもりのあるクラシックな雰囲気も、コーディネート次第で自在に演出できます。
色数を抑えると、より上品で落ち着いた印象を与えられるでしょう。

チェックやストライプなど、柄アイテムを取り入れると、おしゃれでカジュアルなパリジェンヌ風のスタイリングができます。
細かめの柄を選ぶことで、派手になりすぎず上品な雰囲気に仕上がります。
ブラック系でまとめるとスタイリッシュに、ネイビーのアイテムを合わせると爽やかな印象になります。
ナチュラルで柔らかな雰囲気のお店に合わせるなら、ベージュ系でコーディネートするのもおすすめです。

ケーキ屋さんの規模などにもよりますが、パティシエ以外に接客専門のスタッフがいるお店もあり、それぞれの制服を分けているケースもみられます。
パティシエと接客スタッフの制服の大きな違いは、コック帽の有無です。
コック帽は、ケーキやお菓子の製造に関わるパティシエのみが着用するもので、髪やホコリなどの異物混入防止と、作業場の暑さ対策という目的があります。
ここでは、ケーキ屋さん・パティシエ向け制服の選び方やポイントをご紹介します。

食品を取り扱うお店は、清潔な印象がお客様の安心につながります。
ケーキ屋さんによっては、パティシエの作業風景がお客様から見えるようなレイアウトになっているところや、パティシエ自身が接客スタッフとしてお客様の対応にあたる場合もあります。
お店のコンセプトにマッチしているか、かわいさやおしゃれさももちろん重要ですが、清潔感を第一にデザインを選びましょう。

パティシエは、製造工程で材料がはねたり、片付けの際に水が飛んだりするなどして制服が汚れてしまう場合があります。
撥水加工や防汚加工が施されたものを選ぶことで、汚れがつきにくく、また汚れてもすぐに落とせるため、衛生的に着用することができるでしょう。

パティシエは立ち仕事がほとんどで、時には重い材料を運んだり、体をかがめて細かな作業にあたったりすることもあります。
着心地が悪いユニフォームは、疲労感や不快感につながるだけでなく、作業効率にも影響してしまう可能性があります。
ストレッチ素材など、動きやすさを重視したユニフォーム選びも大切です。

お店の制服・ユニフォームをどこで揃えればいいかわからないという場合は、豊富なデザインの中からイメージにぴったりのアイテムを選べるユニフォームレンタルサービスの活用がおすすめです。
ユニフォームを個人管理する場合、洗濯のタイミングがまちまちで衛生的に気になることがあるかもしれませんが、レンタルサービスでは、クリーニングを行ったユニフォームを定期的にお届けしますので、常にきれいな状態で着用でき衛生面でも安心です。
また、在庫管理、補修・修繕、サイズ交換などのアフターケアも全てレンタル料金に含まれていますので、管理の手間も省けます。

ケーキ屋さん・パティシエの服装は、お店の雰囲気を決定づける”看板”のような役割もあり、動きやすさや快適さに加え、デザインも意識して選びたいところです。
もちろん、食品を取り扱う場所として、衛生面への配慮も求められます。
ケーキ屋さんの雰囲気にマッチしたおしゃれなユニフォームを探している、忙しいのでお手入れや管理もプロに任せたいという方は、ぜひユニフォームレンタルサービスをチェックしてみてください。