レジャーに!イベントに!
今年の夏はマスクなしで思いきり楽しみた~い!!
自己判断になったマスク。
マスクを着用していますか?
7月になり、いよいよ夏らしい日差しや暑さになってきました。海水浴やプール、盆踊りや祭りなど、コロナ禍で制限されていたレジャーやイベントも、今年は思いきり楽しめるので、今からワクワクしています。
さて、皆さんはまだマスクをしていますか?新型コロナウイルス感染症が、季節性インフルエンザなどと同じ「第5類」に移行して、2カ月が過ぎました。現在、マスクの着用は自己判断となっていますが、電車に乗ると多くの人がマスクを着用しています。なんとなく人が多い状況だと、マスクをしている方が安心感を得られるのかもしれません。エアコンの効いた涼しい室内でのマスク着用は苦しくありませんが、暑い屋外でマスクをするのは大変です。個人的には、屋外でのマスク着用は熱中症になるリスクが高まるのではないかと思っています。
私は基本的にノーマスクです。ただ、着用を求められる場合を想定して、マスクを持ち歩いています。相手や場所に求められたらマスクをするというスタンスです。
感染症予防や衛生管理に役立つマスク 。
中学生にとっては顔を隠すアイテムに。
大人がマスクを着用するかしないかを、自分の判断でするのは賛成なのですが、懸念しているのは子どもたちのこと。学校をはじめとして、この約3年間、日本の社会では、マスク着用は色々な場面で義務付けられて、定着してきた感じがあったのに対して、、5類移行によってマスクをはずすことに関しては自己判断となっています。
我が家の中学生は、マスクをはずすのが恥ずかしいそうです。体育の授業ではマスクをはずしたほうが良いと指導されるそうですが、強制ではないので着用したままの子がいたり、マスクをはずすのが嫌で水泳の授業に出ない子がいたりするそうです。中学生にとってのマスクは、顔を隠すアイテムとなっているのです。
先日、我が子の顔を見ると、額から目元までは日焼けしているのに、鼻から下は白いというマスク焼けに!鏡を見せて、教室でマスクを着用するのは良いけれど、登下校や運動する時、屋外での活動ではマスクをはずした方が良いのではないかと諭しました。
マスクは感染症予防や衛生管理に大いに役立つ優れものです。適切な時に必要な人がマスクを着用する。今は、各人にその判断が求められているのかもしれません。
ユニフォームレンタルという選択肢はいかがですか?
WRITER 金子舞衣/コピーライター
こんなところにも!サニクリーン
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