今だから考えたい
制服・ユニフォームの意味
男女で違う制服サイズ選び
試着で芽生える「もうすぐ中学生」
3月は卒業シーズン。春は別れと出会いの季節ですね。我が家の子どもも、小学校を卒業し、4月からは中学生になります。謝恩会や卒業式の準備と並行して、入学準備も進めなくてはなりません。先日、中学校の制服を購入するため、採寸に行きました。あらかじめ身長と体重を伝えていたので、制服担当の店員さんがピックアップしてくれるサイズのものは、ほとんどピッタリ。とてもスムーズに制服のサイズが決まりました。店員さんによると、中学校の3年間で、女子は買い替えるほどサイズが変わることは稀だけれど、男子はグンと成長して買い替えが必要になるケースも多いとのこと。そのため、多くの男子は少し大きめの制服を選ぶからか、1年生らしい初々しさが際立つように見えました。反対に、女子は制服を着用するとグッと大人っぽい雰囲気に感じます。いずれにしても、制服を試着することで、子ども自身はようやく「もうすぐ中学生になるんだ」と実感できるのではないでしょうか。
制服・ユニフォームは
働く人の心に寄り添ったアイテム
制服やユニフォームには、所属や役割を明確にするという、第三者へアピールする意味合いもありますが、着用する側に、連帯感や気持ちの切り替えといった内面的に作用する部分も大きいと思っています。これは長年、このサイトのユーザーズレポート(導入事例)で、ユニフォームを利用されている方たちに取材した経験から、私が強く感じていることです。
お揃いのユニフォームを着ることでスタッフの仲間意識を高めたというケースや、みんなで選んだお気に入りのユニフォームなので働くモチベーションが上がるというお話、真っ白な白衣は職人のプライドをかけた勝負服という声もありました。
多様性の時代、個性が尊重される風潮の中、制服・ユニフォームを取り巻く環境は大きく変わりつつあります。でも、ユニフォームは働く人の心に寄り添ったアイテムでもあります。「職場にユニフォームがあって良かった」と思ってもらえるよう、サニクリーンはこれからもお客様の声に耳を傾けていきます。
ユニフォームレンタルという選択肢はいかがですか?
WRITER 金子舞衣/コピーライター
こんなところにも!サニクリーン
導入事例「USERS REPORT」では、実際にユニフォームレンタルを利用されている方のインタビュー記事を掲載。経営者の想いから従業員の意見まで、現場のリアルな声をご紹介しています。春の訪れと共に取材も活発化させて、これからも最新のレポートをお届けしていきます。
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