東日本大震災から10年。 甚大な被害からの復興に勇気をもらいコロナ禍に立ち向かう
2021.03.05
マンスリーコラム

東日本大震災から10年。
甚大な被害からの復興に勇気をもらいコロナ禍に立ち向かう

地震・津波・原子力発電所の事故
衝撃的だった3.11の被害

2011年3月11日に発生した東日本大震災(3.11)。大きな揺れによる被害だけでなく、太平洋沿岸部を襲った津波による被害は衝撃的でした。 東京の自宅でテレビから流れる津波の映像を見ただけの私が今でもその光景を思い出すだけで涙が出るのですから、実際に被害に遭われた方々の心中は察するに余りあります。 さらに、津波は原子力発電所にも被害をもたらし、放射性物質の放出を伴う事故が起きました。日本中が地震と津波にショックを受け、目に見えない放射性物質に恐怖する状況でした。あの日から、もう10年になります。先月の大きな余震に、当時の記憶が蘇った方も多いことでしょう。

10年で驚きの復興
きっとコロナ禍からも立ち上がれる!

東日本大震災で甚大な被害を被った東北地方の農業や水産業、食品工場は、町や建物の壊滅という物理的な困難はもとより、「東北産=放射性物質」というレッテルにも苦しんだといいます。 生産者・事業者の並々ならぬ努力と、東北の産業を守ろうと手を差し伸べた支援とが実を結び、今では「東北ブランド」として選ばれる商品も多数あります。 あのショッキングな光景から、10年。人によって感じ方は違うと思いますが、私は10年でここまで復興されたことに驚嘆し、そして勇気をもらっています。 震災ではありませんが、今もコロナ禍という有事の時。緊急事態宣言発令の下、多くの飲食店や宿泊施設が苦しい状況となり、取引のある納品業者や生産者にも、経済的な困難は波及しています。また、衛生管理の徹底や在宅勤務・リモートワークなど、 多くの人たちのライフスタイルが変わり、みんな試行錯誤しているのだと思います。 でも、今は苦しく困難であっても、きっともう一度立ち上がれると私は信じています。そう、あの日から10年で多くの人がここまで立ち直れたのですから。

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WRITER 金子舞衣/コピーライター

2003年よりフリーランスのコピーライターとして活動。2004年に新聞社の産業広告大賞にて銅賞を受賞。ポータルサイトや女性ファッション誌におけるタイアップをはじめ、テーマパーク、化粧品、教育、流通、金融など、あらゆる分野の広告制作に携わる。

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