サニクリーンの矜持を感じた展示会

全国的に暑い日が続いています。東北では記録的な大雨による被害が出たり、関東でもゲリラ豪雨が発生したりと、お天気に悩まされる日々となりました。また、暑いからこそ食べて元気になりたい鰻ですが、こちらは都内で食中毒が発生。大雨や食中毒の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

近年の夏の暑さは過酷ですよね。そんな中、我が家の子どもたちは部活動があるため、毎日のようにグラウンドへ。先生の指導のおかげなのか、今のところ熱中症になることもなく、元気いっぱいに活動する中学生のパワーに圧倒されています。練習試合ともなると、持たせる軽食にも気を遣います。炎天下に放置されても大丈夫なように、食中毒対策をしっかりする必要があるからです。そして夕方にゲリラ豪雨に遭うことも想定して、雨具も必携。傘のほかに大きなゴミ袋も持参させています。

暑さ対策、豪雨対策、食中毒対策と、夏はいろんな対策が必要なのだと実感する日々です。

東京ビッグサイトで開催された「CAFERES JAPAN 2024」に行ってきました！ この展示会は、カフェ・コーヒー産業、ピザ・パスタ、お茶・紅茶、ベーカリーやスイーツなどの食品産業に関わるあらゆる企業が世界中より出展する、日本最大級のカフェ・ベーカリー・レストラン向けの商談専門展です。

サニクリーンは「食中毒・衛生対策パビリオン」内にブースを出展し、定期的な工業洗濯で、高い衛生レベルを保てるユニフォームレンタルを紹介していました。ほかにもデザイン性の高いユニフォームや厨房などで滑りにくい靴、衛生グローブやキャップなど、カフェやベーカリー店舗に欠かせないアイテムを多数展示。パンフレットだけでなく、涼しげなうちわやサニエルがプリントされたクッキーも配布しており、多くの人で賑わっていました。今回の展示会来場者総数は、3日間で4万人以上だったそうです。

コロナ以前より、人々の衛生観念は高まっていると感じています。しかし、サニクリーンでは、もっと以前から食の現場における衛生管理の重要さを提唱してきました。「食中毒・衛生対策パビリオン」での出展に、私はサニクリーンの矜持を感じたのです。ユニフォームの衛生管理を考えれば、レンタルシステムが適切な選択肢の一つであるのは当然のこと。飲食店でのユニフォームレンタルが当たり前になる時代に期待したいです。