困難を打破するアイテムに期待!素材の開発や進化はユニフォームにも
暑さに対する耐性は人それぞれ。
夏の活動は無理のない範囲で

「災害級の暑さ」や「地球沸騰化の時代」とも言われるほど、今年の夏は暑いですね。皆さんはどのようにして、暑さから身を守っていますか?私は基本的に暑い時間帯は外に出ず、買い物などは朝の早い時間や18時以降に済ませています。部屋のクーラーは基本的に27℃設定で24時間稼働。電気代は気になりますが、ずっと稼働させていると設定温度を下げなくても涼しい状態をキープできるので、良いのではないでしょうか。
こんな暑さの中、我が家の中学生は屋外スポーツの部活動に参加しています。子どもの話によると15分~20分おきに水分補給を促され、疲れたと思ったら涼しい場所で休むよう指導しているとのこと。たまにスプリンクラーが回ったり、部活終わりにプールに入ったりと熱中症対策をしているそうです。帰宅後も頭を中心に水シャワーを浴びるなど、熱中症への警戒は怠らないようにしています。
暑さに対する耐性は個人差があるので、自分が「無理だ」と思ったら声をあげられる雰囲気は大事ですよね。それは部活だけでなく、レジャーでも、たとえ仕事であったとしても、無理をしない範囲で夏の活動をできたらいいなと思います。
暑さに対抗するグッズの数々!
素材やアイテムの開発に感心
夏の暑さを凌ぐのに、様々な「ひんやりグッズ」が登場しています。水に濡らすと冷たくなるタオルや冷たさが持続するシート、冷気が出るスプレーなど、どれも試したくなりますよね。今年、私が導入したのはネックリングです。首に巻くリング型の保冷剤のような物で、その形状と、冷水でもすぐに冷たくなるのが特徴。炎天下での持続性はそこまでありませんが、やはり首元を冷やすのは気持ちよく、涼しく感じるのです。
今回の「暑さ」のように、困難が立ちはだかると、必ずそれを打破するアイテムが開発されることに、いつも感心してしまいます。
実は、ユニフォームや作業着も、より快適に働けるように、素材やデザインが開発されているのです。接触冷感や吸湿速乾、嫌なニオイを分解する素材などの開発から、働く人の動きに合わせたデザインなど、進化を続けています。
暑い環境で働く人、寒い環境で働く人、それぞれの人たちが心地よく働ける仕事着が見つかれば、きっと効率アップも図れるはず。みんながハッピーになれる一着を見つけてみませんか?
ユニフォームレンタルという選択肢はいかがですか?

WRITER 金子舞衣/コピーライター
こんなところにも!サニクリーン
サニクリーンの「ユニフォームWEBカタログ」は、ユニフォームの機能性や特徴をアイコンで分かりやすく表示。ホームページから簡単にアクセスでき、WEBで閲覧・ダウンロードが可能です。飲食店や各種サービス業、医療介護施設など、あらゆる業種のユニフォームを豊富に取り揃えています。
「ユニフォームWEBカタログ」

お見積り、資料請求はこちらから。