検査で気になる「検診衣」
夏までにしたかったこと

今年も暑い夏でした。8月の後半は、ゲリラ豪雨(局地的大雨)に悩まされることも、多かったことでしょう。特に甚大な被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
この夏、私には1つ目標がありました。それは「夏までに区の検診をすべて受診する」ということです。会社の健康診断がないフリーランスの私にとって、区の無料検診は重要です。検診の項目によっては、隔年の場合があるので、受診期限を過ぎてしまうと3年くらい間が開くことも。胃がん、大腸がん、肺疾患の受診券は手元にあったので、6月に受診しました。ところが、別件でレディースクリニックに行った際、医師から「乳がんと子宮がんの検診も対象のはずですよ」と言われました。うっかり受診券を紛失してしまっていたようです。今は区のシステムも便利になっていて、インターネットで自分が該当する検診を調べたり、受診券の再発行を申し込んだりすることができました。そして「乳がんのマンモグラフィー検査が痛くない」と評判のクリニックへ。無事に検診を済ませることができました。
「検診衣」もクリニック選びのポイントに
特定の病気かどうかを調べる検診や、総合的な健康状態を調べる健診(健康診断)。どちらの場合も、受診者はたいてい着替えますよね。その時に着用するのが「検診衣」です。私は長年、この「検診衣」が好きではありませんでした。薄い生地の「検診衣」を、ショーツ1枚の上から着用すると、胸の部分に不安を覚えるからです。紐で結んで留めるタイプやズボンがないタイプも、なんとなく落ち着きません。女性なら共感してもらえると思います。
ところが、最近は「検診衣」も進化していて、胸の部分の生地が厚くなっているもの、二重になっているもの、配色で胸が目立たなくなっているものなどが出てきています。また、ズボンもセットになった、スパの「館内着」のようなデザインも増えてきたように感じます。私が乳がん検診を受けたクリニックも「館内着」のような「検診衣」で、胸が目立たない仕様になっていました。「検診衣」もスパの「館内着」も、胸の部分に配慮があるデザインが、女性にとっては嬉しいですよね。
これからの検診は「マンモグラフィーが痛くない」とか「小さい胃カメラで苦しくない」などの評判と同じように「検診衣の着心地が良い」という口コミが、クリニック選びのポイントになるかもしれません。
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WRITER 金子舞衣/コピーライター
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