2022.02.24
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豆知識

知っておきたい、制服サイズの重要性と測り方

制服サイズの重要性と測り方

「自分に合ったサイズの制服を選びたい!」と思っていても、体型に合った制服を選ぶのはとても難しいものです。今回は、そんな制服のサイズ選びに迷わないために「ヌード寸法」と「仕上がり寸法」の違いや、手間のかかる採寸作業が短時間で完了する「AI採寸」などをご紹介していきます。

サイズの合った制服を着用する重要性とは

制服を着用するうえでもっとも大切なのは、自分に合った制服のサイズ選びです。事務服、作業服、調理服など、それぞれの業種の特色に沿ったサイズを選ぶことで、作業効率のアップにつながります。反対に、サイズの合っていない制服はスムーズな動きの妨げとなります。繊細な作業が求められる業種では、大きな制服が機器に触れてしまう、巻き込んでしまうなど、業務に危険と支障をきたすこともあるかもしれません。また、お客様の目に触れることも多い制服は、体型に合っていない制服を着ているとだらしなく見えてしまうこともあり、結果として企業イメージの悪化へとつながる恐れもあります。

2種類のサイズの測り方

ヌード寸法

制服のサイズを選ぶうえで、まず必要となるのが自身の「ヌード寸法」です。これは、実際の体の寸法に基づいた、制服を作るための基準寸法となり、胸周りの高いところを計測した「バスト」、腰の一番細くなった部分を計測した「ウエスト」、肩から手首までの長さである「袖丈」、腕を下に下ろして首の付け根から肩をとおって手首までの長さを計測した「裄丈」、立った状態で、お尻の一番大きな部分を計測した「ヒップ」など、体の各部位に沿った寸法があります。制服のサイズを選ぶには、それらの寸法がどこの部位を示しているのか、きちんと把握しておくことが大切です。

仕上がり寸法

ヌード寸法にゆとり部分を加えたものが製品の「仕上がり寸法」です。各部位の仕上がり寸法を測る際は、制服を平らなところで平置きにし、メジャーをしっかり水平に伸ばして行いましょう。ボタンやファスナーがある場合は、閉めた状態で行います。

制服のサイズを測る流れ

STEP1:業種別の最適な寸法・型を調査する

飲食店、ホテル、医療現場、オフィス、工場、建築土木関係など、それぞれの業種にあった適切なサイズ感を把握することが大切です。事務服は、タイトなシルエットの場合が多いため、普段着用している衣服のサイズに合わせて選択すると、きつく感じてしまうこともあるでしょう。また、工場や建築現場の作業服では、それぞれの動きに合わせた適度なゆとりが必要となります。過去に着心地が良かった制服、もしくは私服でも自身の動きにあったものがあれば、そちらを一度採寸しておき、それを基準に制服を選ぶのもよいかもしれません。

STEP2:ヌード寸法で自分のサイズを測る

体型に合った制服を選ぶために大切なことが、自身の体のヌード寸法を把握することです。できるだけ薄着の衣類や肌着などを着用し、肩の力を抜いて、自然にまっすぐ立ちます。メジャーはきつく締めすぎず、水平に測定するため、鏡を見ながら行うのが良いでしょう。また、空気は吸い込まず、自然に息を吐いた状態で行います。体型にわずかに影響が出る食後の計測は避けたいところです。

STEP3:仕上がり寸法で制服サイズを確定させる

制服のサイズを確定する場合には、ヌード寸法に対して、バストはジャストサイズで+6~8㎝程度、ゆとりをもたせるなら+9~14㎝程度、肩幅はアウターで+3~5㎝程度、トップスで+2㎝程度、ウエストは+2~4㎝程度、ヒップ周りは+3~5㎝程度が、おおよその目安となります。しかし、ボトムス選びでは、股上が浅いほどウエスト位置は下がり、ウエストサイズが大きくなるなど、股上のサイズによってサイズが変化するため、デザインに合わせたサイズ感を見極めることも必要です。

より手間がかからず確実な測り方なら「AI採寸」

ここまで制服サイズの計測方法について説明してきましたが、意外に手間のかかる計測作業を大幅に効率化できるのが「AI採寸」です。

AI採寸とは、スマートフォンで正面と側面の全身写真を2枚撮影するだけで、全身の詳細なサイズを計測することが可能なAIシステムです。着衣のままの写真で計測することができ、様々な洋服タイプや体型タイプを学習したAIがボディラインを抽出し、全身のサイズを測定することが可能なのです。

製品管理のメリット

少し、制服メーカー寄りの話になりますが、このAIシステムの導入は、採寸の簡便化だけではなく、採寸用サンプルの出荷手配、サンプル返品の検品作業が軽減され、業務作業やそれに伴うコストが大幅に削減されます。そして、お客様の申告サイズの誤りもなくなるため、商品の返品や、修正サイズの発注など、交換作業にかかっていた手間もなくなります。また、社員数の多い大きな企業に対しては、大がかりな採寸への立会いなども不要となるため、採寸に赴く時間のロスやコストの削減が期待できるのです。

利用者のメリット

そして、人と接触しなければできなかった採寸が、非接触で完了。試着のために同じ制服を着回す必要もないことは、コロナ禍の現在、お客様にとっても大きな魅力となります。また、職場側でも、採寸した従業員個別のサイズ入力業務が減ることに加え、採寸のための日程や場所の確保なども不要なため、業務の負担軽減に繫がります。AI採寸の導入は、今後さらに増えていくことが予想されます。

まとめ

制服のサイズ選びについて解説してきましたが、自身のきちんとした体型(サイズ)を知ることが、仕事を快適かつ効率的に行える最も大切なポイントと言えるでしょう。「AI採寸」など、便利な採寸機能を活用しながら、制服の「ヌード寸法」と「仕上がり寸法」をしっかりと理解、確認し、自分に合った制服を選んでみてください。

ユニフォームレンタルという選択肢はいかがですか?

サニクリーンのユニフォームレンタルを利用したこのようなメリットがあります
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