セブンユニフォーム

サニクリーンで取り扱っている制服・ユニフォームは、メーカー各社の協力を得て、豊富なラインアップを実現しています。
今回ご紹介するのは株式会社セブンユニフォーム。営業部の方とデザイナーの方に、お話を伺いました。
セブンユニフォームらしさ

「誇りをもってもらえるユニフォーム」を目指すのがセブンユニフォームらしさです。ユニフォームを着た人に輝いてもらいたい。そして輝きを持って生まれるパフォーマンス(サービス)を、その先のお客さまに感じてもらいたいと思っています。
ユニフォームにとって大切なのは「何を体現したいのか?」という想いに応えることです。ブランドも違えば、世界観も違ってくる中で、想いを叶えられるユニフォームを提案しています。
(写真/左:営業部の方 右:デザイナーの方)
着る人の着心地と見た人の満足度

新商品の開発では、ユニフォームを着る人の着心地はもちろん、着た人のサービスを受けるお客さまがどう感じるか?ホスピタリティが保たれているか?を意識しています。さらにサービスを受けたお客さまに「このユニフォームを着てここで働きたい」と思ってもらえるくらい素敵なものをつくりたいです。
また、ユニフォームを開発することで「こんな働き方もできるんだ!」と選択肢を広げたいという想いがあります。たとえば「このユニフォームなら性別関係なく働きやすい」「このユニフォームならこんなサービスも可能になる」と思ってもらえるような商品開発をしていきたいです。
ユニフォームの価値を上げていきたい

新しい事業を展開させるときに、ユニフォームは、最後に思い出したように発注されることが多いです。たとえば飲食店なら内装が決まって、厨房設備、料理、食器などを決めていって最後、思い出したように発注されます。優先順位が低い気がしているのです。でも、ユニフォームは接客のとき、お客さまとの距離が近い存在でもあります。もっとユニフォームの価値を意識していただけるように力を入れていきたいです。ユニフォームによって従業員のモチベーションが上がれば、サービスも変わります。ロボットやAIをはじめとする機械が増えている中、人から受けるサービスの価値は高まっていくはずなので、ユニフォームの価値も高めていきたいです。
「アップサイクル」で廃棄ゼロを目指す

廃棄ゼロを目指して「アップサイクル」に取り組んでいます。B品、サンプル品、生地など廃棄されるものを蓄積して1年に1度、「アップサイクルペーパー」を作っています。回収したユニフォームなど布15%、社内で出る古カタログや紙類1.5%そこに古紙を加えてオール廃棄物でできた通称「セブンペーパー」です。カタログの表紙に使われ、その後はトイレットペーパーにしています。
注目商品
EVOL COAT

和のアイディンティティを纏った次世代シャツコート。麻混素材で、和紙のような風合いです。前身頃は芯を大きく貼った2枚仕立てでしっかりしており、きちっとした美しい見た目を保ちます。オニキス風ボタンやピンタックなど、フォーマルさと華やかさを演出するディテールが特徴的です。ハイクラスなレストラン、ホテルにも最適な高級ゾーンのユニフォームです。シャリッとした肌離れのよい着心地で、ストレッチ性もよく、乾きやすくシワになりにくいという機能性にもこだわりました。
qT

コンセプトは私服のような心地いいカジュアルさ。「Tシャツ1枚でサービスしたいけれどホスピタリティを保ちたい」という願いを叶えたハイクオリティTシャツです。オリジナルで開発されたトリコットはほどよくハリがあり、シルエットが出にくくなっています。サービス中にシワが出てきたり、クタクタになったりもしません。また、袖口のリブは前から見えないよう後ろに施されることで、カジュアルすぎない印象に。漂白剤がかかっても、付着・浸透が少なく、色が落ちにくい「耐塩素」なこともポイントです。
C-train

綿100%の人気シリーズから、オーバーサイズベストが新登場。前身頃は撥水のコックコート生地、後ろはニット素材で、汚れにくく動きやすいため、エプロン代わりにもなります。大きいだけだとルーズに見えてしまいますが、しっかりとしたシルエットでホスピタリティを保ちます。このベストを1枚着れば、プロに見えるアイテムです。同じ素材を使ったパンツも開発。裾を絞って履けるため、大きめサイズでも着こなせます。ベスト・パンツ共にいろんな体型に合わせやすく、誰が着ても成立するユニフォームを目指しました。スポット従業員のために、サイズをいっぱい揃える必要がありません。
ユニフォームレンタルという選択肢はいかがですか?
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