導入事例

職場で、実際にユニフォームレンタルシステムを利用されている
お客様の声をお届けします。
システム導入のリアルな検討資料として、ぜひお役立てください。
お菓子の工房 OPERA 松崎店
食品製造/販売
お菓子の工房 OPERA 松崎店

洋菓子を選ぶ時間をシアワセなひとときに。
衛生的で専門店にふさわしいユニフォームはブランドイメージの確立に欠かせない。

工房のユニフォームは、オーブンの熱などからちゃんと身を守ってくれるものであること、異物混入につながるようなホツレがないことも重要になってくる。
ユニフォームレンタル導入のポイント
  • こだわり
    専門店として商品に見合う恰好が大切。衛生的であることはもちろん、ピシッとしたユニフォーム姿でお客さまを迎える。
  • 課題だったこと
    季節のイベントがある繁忙期は、従業員が家に帰るのも遅く、ユニフォームの洗濯は負担が大きかった。
  • コスト面
    ユニフォームレンタルは必要コストとして捉えている。衛生的なクリーニングやメンテナンスも考慮すれば高くない。

”専門店“としてのプライド。
大事にしたいのは商品にふさわしい服装で販売すること。

お菓子の工房 OPERA 松崎店 オーナーシェフの濱田一郎さん。フランス修行の際、衝撃を受けた伝統菓子「オペラ」が店名の由来。
福岡にある洋菓子店「OPERA」は、20年以上も続く人気店。2009年、2号店としてオープンした松崎店は、季節の草花に彩られた可愛らしいガーデンで洋菓子を食べることもできる、ゆったりとした店舗だ。看板商品の「濱田シュー」は、注文を受けてからお客さまの目の前でクリームを詰めるシュークリーム。
「店頭で手作りしているライブ感を演出したかったんです。実際に目の前で作る光景、漂ってくる香りというものをお客さまに感じてもらいたいなと。 だからオーブンもお客さまから見える目立つ場所に配置しているんですよ」と笑顔で教えてくれたオーナーシェフの濱田一郎さん。 ほんのりと甘い香りに包まれながら、ショーケースに並ぶ色とりどりの生菓子や、素敵なラッピングの焼菓子を選ぶ時間は、お客さまをシアワセな気分にするだろう。 「雰囲気はとっても大事です。専門店として商品に見合う格好で販売しなくてはなりません。衛生的であることはもちろんなのですが、ピシッとしたユニフォーム姿を維持するために、パティシエだけでなく、販売スタッフもユニフォームレンタルにしました」。「OPERA」では、パティシエも最初の1年は販売を経験する。工房に入れるようになると、ユニフォームはコックコートに変わる。販売スタッフも新人とベテランとでは違うユニフォームになる。 「パティシエにとってコックコートを着ることはプライドの象徴でしょうね。いよいよ工房に入るんだという気持ちになれますから。最初に販売を経験させるのは、独立した時に困らないようにするためです。せっかく美味しい洋菓子を作っても、売り方が分からないんじゃ困るでしょう。私がそうだったんですよ」と濱田さんは笑いながら親心を覗かせた。

洗濯から解放される従業員、安心できる衛生管理。
トータルで考えればコストは決して高くないはず。

お菓子の工房 OPERA 松崎店 「濱田シュー」。サクッとしたシュー生地に、あっさりとしたクリームが美味しい。注文を受けてからクリームを詰めるので、作りたてのような味わいを楽しめる。
「OPERA」がユニフォームレンタルを導入したきっかけの1つに、洋菓子店ならではの理由がある。
それは、バレンタインデーやクリスマスといった季節のイベント。「繁忙期になると、従業員が家に帰る時間も遅くなります。一生懸命に働いて疲れているのに、洗濯までさせるのは負担が大きいでしょう。
それに、従業員が増えるにつれて、ユニフォームの洗濯には個人差が出てくるものです。
きちんと洗えている人と、怪しい人と。シワなんかも気になりますからね」と濱田さん。
クリームやチョコレートなどの油分や粉類の汚れを、家庭の洗濯機でキレイに落とすのは難しいという実情もある。
プロのクリーニングだからこそ、仕上がりや衛生面で安心できるという訳だ。ユニフォームのデザインは、パティシエに関しては濱田さんが、販売スタッフに関しては実際に着用するスタッフが選んでいるという。
「ユニフォームレンタルの切り替え時期に、デザインも新しくするようにしています。サニクリーンがこちらの要望に合わせた提案をしてくれることが気に入っています。
オリジナルマットもサニクリーンのレンタルサービスを利用。
衛生的なクリーニングやメンテナンスのことも考えれば、決して高くない。
私は必要コストとして捉えていますけれどね」と話す濱田さん。お客さま、商品、従業員、それぞれにとって何がより良い選択なのか。常に考え、進化しているからこそ、多くのお客さまを惹きつけるのだろう。

お菓子の工房 OPERA 松崎店

パティシエはコックシャツ、パンツ、エプロンのスタイル。 販売スタッフは新人がブラウン系、キャリアを積むとブラック系のユニフォームに。

INFORMATION
お菓子の工房 OPERA 松崎店
住所
福岡県福岡市東区松崎3-14-1
TEL
092-629-3232
営業時間
10:30 ~ 18:30
定休日
定休日/月曜日(祝日の場合は翌日)
ホームページ
http://www.opera-sweets.com/
お菓子の工房 OPERA 松崎店
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