博多にある「古原医院」は、内科、小児科をはじめ、腎臓内科、循環器内科があり、透析治療も行なっている。
働いている人が治療を受けやすい夜間透析、出張や旅行中の人も受け入れる臨時透析、入院透析、無料送迎など、患者の立場を考えた細かな対応に定評がある。
「透析治療では、患者さんを抱えることもあるので、ナース服は動きやすいセットアップのパンツスタイルにしています。受付は、来院される方の不安な気持ちを少しでも和らげられるよう、ピンクのラインが入った優しい雰囲気の制服にしたんですよ」と事務長の一丸黎子さん。
サニクリーンのレンタルシステムを導入したのは、今から9年前。「クリニックですから、やはり衛生管理は譲れません。個人で洗濯するのは、ちゃんと洗われているか心配ですし、忙しいとクリーニングに出すのも大変に感じますよね。その点、ユニフォームレンタルなら、終業後に回収ボックスに入れてさえおけば良いので便利です。
ナースはみんな助かっていると思いますよ」と一丸さん。また、ユニフォームの消耗やナースの入れ替わりなど、交換が必要な場合に対応してくれるのもレンタルの魅力だという。「最初はコストがかかるように感じますけれど、補修やサイズ交換など、トータルに考えれば高くないと思いますよ」。

ユニフォームへの要望を伝えるには、毎週決まった曜日にやってくる集配の時が絶好のタイミング。ところが、ナースたちは忙しく働いていることが多い。そこで、このクリニックでは、みんなの意見を取りまとめて、サニクリーンに伝える役割のスタッフを決めた。
「いろいろ厳しく注文を出しているみたいですよ（笑）。でも、決して聞き漏らさない、間違えないので感心します。それに対応が早くて、柔軟に応じてくれるのも嬉しいですね。実は相談しやすいというのは、とても大切なことなんですよ。便利なだけじゃなく、信頼できるから、サニクリーンのユニフォームレンタルを続けているとも言えますね」と話してくれた一丸さん。
コミュニケーションが図れるユニフォームレンタルは、現場の声が届きやすい。だからこそ、快適な働き方をサポートするチカラがあるはずだ。