デザインと製菓向きの機能性を兼ね備えた
サニクリーンのユニフォームサービス

1981年に創業し兵庫で８店を展開するパティスリー「レーブドゥシェフ」では、サニクリーンのユニフォームと衛生用品を使いはじめて27年が経つ。日々商品を使用するスタッフから、使い続ける理由について詳しく尋ねた。

南仏をイメージした白い洋館は1階が売り場とイートイン、2～3階が工房となっている。季節のフルーツをたっぷり使用した生・焼菓子のほか、手づくりのアイスクリームが人気。パスタなどの軽いランチメニューも揃い、地域の住民の憩いの場としても２世代に渡って愛されている。

兵庫・神戸の「レーブドゥシェフ」は、創業から40年以上になる老舗パティスリー。かつては2社のレンタルユニフォームおよび衛生用品を併用していたが、1995年に一本化する際にサニクリーンを選んだ。
製造部責任者の片山陽介さんは、使い心地についてこう話す。
「見た目はしっかりしていて、着ると薄くて軽いんです。七分袖で作業の邪魔にならないし、袖の内側にゴムが入っているのも衛生的でいいですね」。
同店では店頭に立たない製造部のスタッフも、コックコートとコックキャップで仕事をする。食品工場用よりも職人の意識が高まり、モチベーションが保てるのがその理由だ。その点でデザイン性も重視しており、アクセントカラーが入った個性のある商品を採用している。
「何よりも、担当者が優秀なので安心して任せられます。ちょっとしたほつれ等も直してくれるし、枚数やサイズ変更にも即対応してくれる。コロナ禍ではアルコールスプレーの確保など無理なお願いもしましたが、何とかしてくれました。みんな明るくて、気持ちよくやりとりできるんですよ」（片山さん）。
今ではマットやサニタリー用品もまとめてサニクリーンで注文している同店。週2回のユニフォーム回収・配達日には、それらの在庫も点検して補充してくれるという。日々のパートナーとして、まだまだ長い付き合いになりそうだ。