飲食店や食品工場、医療・介護の現場にサニクリーンのユニフォームレンタル

その他
株式会社ホウリン
徹底した品質管理と衛生面の強化にはユニフォームレンタルが必要不可欠
体毛落下防止のための一体化キャップ、静電気帯電防止機能もある上下ブルーのユニフォームを使用。
ユニフォームレンタル導入のポイント
-
工場の特性
防腐剤フリーの化粧品を製造しているため、徹底した衛生管理が必須。空気の清浄度や浮遊菌の検査もする。 -
デザイン
体毛落下防止や静電気帯電防止など、機能性にこだわったユニフォームを採用している。 -
気に入っている点
スタッフの人数や着替え回数など変更のリクエストにもフレキシブルに対応してくれるところ。
菌対策が化粧品製造の要

「さぁて、お立ち会い。手前ここに取り出したる陣中膏はガマの油…」の口上で知られるガマの油。実は、馬油のことだという説もある。それほど昔から日本人に愛用されている馬油をベースに、化粧品を製造しているメーカーが株式会社ホウリンだ。導入時の品質基準が厳しいと言われている生活共同組合(コープ)でも採用されるなど、その商品は高い信頼性を誇る。
「化粧品は直接肌につけるものですから、神経を使います。特に防腐剤フリーの化粧品は、少しでも菌が入ると使い物になりません。いかに新鮮で無菌であるかが重要なんです。そこで、この工場ではバイオクリーンシステムの導入をはじめ、菌対策を徹底して行っています」と製造部部長の山口さん。
もちろん施設だけでなく、スタッフの衛生管理にも抜かりはない。体毛落下防止のための一体化キャップをはじめ、静電気帯電防止機能もある上下ブルーのユニフォームを身に着けると、エアシャワーを通り、ゴム手袋にエタノール消毒をして作業を始める。空気の清浄度を測ったり、浮遊菌の検査をしたり、「2週間に1回、菌の検査をする」という徹底ぶりだ。
「化粧品は直接肌につけるものですから、神経を使います。特に防腐剤フリーの化粧品は、少しでも菌が入ると使い物になりません。いかに新鮮で無菌であるかが重要なんです。そこで、この工場ではバイオクリーンシステムの導入をはじめ、菌対策を徹底して行っています」と製造部部長の山口さん。
もちろん施設だけでなく、スタッフの衛生管理にも抜かりはない。体毛落下防止のための一体化キャップをはじめ、静電気帯電防止機能もある上下ブルーのユニフォームを身に着けると、エアシャワーを通り、ゴム手袋にエタノール消毒をして作業を始める。空気の清浄度を測ったり、浮遊菌の検査をしたり、「2週間に1回、菌の検査をする」という徹底ぶりだ。
大事なのは、現場スタッフの声
そんな衛生管理の一環として、当然、問題になるのがユニフォームだ。「パートのスタッフを含めて80名ほどになりますから、洗い方や衛生基準にはどうしても個人差が出ます。
それを一人一人管理するのは無理がありますから、ユニフォームの衛生基準を統一してアップするには、ユニフォームレンタルが最適なんです」と工場長の井原さんは言う。
ユニフォーム採用に関しては、それまでに旧工場での害虫駆除などで実績があったサニクリーンに一任した。
「サニクリーンさんにして正解だったと思います」と井原さん。「パートスタッフの人数が増えたり、着替え回数を増やしたいというリクエストが出ても、対応してくれるフレキシブルさに助かっています」。
そして井原さんが、サニクリーンの上村さんに信頼を置く理由がもう一つある。それは「パートスタッフの心をつかんでくれている」ことだ。
「15時の休憩に合わせて伺うんです。すると、スタッフの方たちがユニフォームに関するリクエストをざっくばらんに話してくれます。現場の方の声が大事ですから、サイズ変更などもこまめにして働きやすいようにお手伝いしています」と上村さん。女性ならではの心遣いがうかがえる。
実際、帽子のサイズが合わずに困っていたスタッフの声が、商品の改善につながったこともある。「私がお客さまだったらどうだろう? ということを第一に考えてサービスすることをモットーにしています」と上村さん。
私たちの想像以上に衛生面での管理が徹底している化粧品製造の現場でも、ユニフォームレンタルの存在が不可欠なのだ。
それを一人一人管理するのは無理がありますから、ユニフォームの衛生基準を統一してアップするには、ユニフォームレンタルが最適なんです」と工場長の井原さんは言う。
ユニフォーム採用に関しては、それまでに旧工場での害虫駆除などで実績があったサニクリーンに一任した。
「サニクリーンさんにして正解だったと思います」と井原さん。「パートスタッフの人数が増えたり、着替え回数を増やしたいというリクエストが出ても、対応してくれるフレキシブルさに助かっています」。
そして井原さんが、サニクリーンの上村さんに信頼を置く理由がもう一つある。それは「パートスタッフの心をつかんでくれている」ことだ。
「15時の休憩に合わせて伺うんです。すると、スタッフの方たちがユニフォームに関するリクエストをざっくばらんに話してくれます。現場の方の声が大事ですから、サイズ変更などもこまめにして働きやすいようにお手伝いしています」と上村さん。女性ならではの心遣いがうかがえる。
実際、帽子のサイズが合わずに困っていたスタッフの声が、商品の改善につながったこともある。「私がお客さまだったらどうだろう? ということを第一に考えてサービスすることをモットーにしています」と上村さん。
私たちの想像以上に衛生面での管理が徹底している化粧品製造の現場でも、ユニフォームレンタルの存在が不可欠なのだ。
スタッフみんなが意見を出しやすい和やかな職場の雰囲気。
INFORMATION


ユニフォームレンタルに関する各種お問合せや
お見積り、資料請求はこちらから。
お見積り、資料請求はこちらから。
その他のコンテンツ
OTHER CONTENT