飲食店や食品工場、医療・介護の現場にサニクリーンのユニフォームレンタル
飲食店
神鮮 和さび
【飲食店経営 2024年12月号掲載記事】
レポート 飲食店で導入がすすむユニフォームレンタルのメリットとは
モップやマットなどのクリーン関連商品や、AED機器のレンタルをするダストコントロール事業などで知られるサニクリーン。実はユニフォームのレンタル事業も行っており、今飲食店での導入が進んでいる。 毎日利用するユニフォームは、店の清潔感や雰囲気づくりに直結する、店の顔ともいえるアイテム。そんなユニフォームレンタルのメリットや、サニクリーンを選んだ理由を、石川・金沢の和食料理店「神鮮 和さび」の店主、明神和宏氏に聞いた。
地元の鮮魚や加賀野菜の
旬をとらえた和食で支持
「神鮮 和さび」店主の明神和宏氏
JR金沢駅より徒歩7分。2013年にオープンした神鮮 和さびは、8坪11席の店で、居酒屋使いする常連客に支持されていた。その後、隣接する物件が空いたことで、23年4月に増床リニューアル。旧店舗を厨房にし、広い店内に客席をゆったりと配置した。
店主の明神氏は、地元の寿司割烹などで約20年修行を積んだ他、魚屋でも働き、魚介の目利きを養った。その後、実家の居酒屋を兄と2人で10年切り盛りし、独立を果たした。
店主の明神氏は、地元の寿司割烹などで約20年修行を積んだ他、魚屋でも働き、魚介の目利きを養った。その後、実家の居酒屋を兄と2人で10年切り盛りし、独立を果たした。
同店は地物の海鮮や加賀野菜をメインに、旬をとらえた和食を提案。特に明神氏が握る寿司が評判だ。また日本酒にも力を入れており、石川県産の銘柄と全国の珍しい銘柄を常時100種類ラインアップする。
「お客様は地元の方が8割。観光客の方も地元の人から紹介されたという方が多く、地域の人々に支えられていますね」と明神氏は言う。
「お客様は地元の方が8割。観光客の方も地元の人から紹介されたという方が多く、地域の人々に支えられていますね」と明神氏は言う。
本業に集中するため
ユニフォームはレンタルを選択
ユニフォームをクリーニング屋に出して取りに行くという時間や手間を考えると、レンタルにした方が本業に集中できると、ユニフォームレンタルを決めた
同店がサニクリーンのユニフォームレンタルを導入したのは、リニューアルオープンした23年4月から。外食産業の展示会を訪れた際、サニクリーンがレンタル事業を行っていたことを知ったという。
「元々ユニフォームは、レンタルにしようと考えていました。理由は、自分でクリーニングに出すなど、ユニフォームを管理するわずらわしさから逃れたいから」と明神氏。
背景には、以前働いていたときの経験があるという。以前の職場では、ユニフォームを自分でクリーニング屋に持っていく必要があり、その手間と時間を本業に集中したいと考えていたという。さらに「話好き」(明神氏)の性分から、クリーニング屋を訪れると店主との会話に時間を取られることが多く、自分が外出せず着用済みのユニフォームを回収し、クリーニングしたユニフォームを納品してくれるレンタルが効率的だと、レンタルを決めた。
「元々ユニフォームは、レンタルにしようと考えていました。理由は、自分でクリーニングに出すなど、ユニフォームを管理するわずらわしさから逃れたいから」と明神氏。
背景には、以前働いていたときの経験があるという。以前の職場では、ユニフォームを自分でクリーニング屋に持っていく必要があり、その手間と時間を本業に集中したいと考えていたという。さらに「話好き」(明神氏)の性分から、クリーニング屋を訪れると店主との会話に時間を取られることが多く、自分が外出せず着用済みのユニフォームを回収し、クリーニングしたユニフォームを納品してくれるレンタルが効率的だと、レンタルを決めた。
サンプルを試着しながら
デザインを決定
ゆったりと配置したカウンターとテーブル席で構成。地元客が8割を占め、常連客が多い
現在は、明神氏含む2人分のユニフォーム(白のコックコートとエプロン)をレンタルし、サニクリーンが週1回訪問し、回収と納品をしている。
ユニフォームのデザインは、実際にスタッフと一緒にサンプルを試着しながら決めたという。
「初め、生成りや紺色のユニフォームも検討していたのですが、やはり和食店ということで白がしっくりきたのです。お客様が見たとき、白は一番清潔感が伝わると思いました」(明神氏)
オプションで、胸に店名の刺繍も入れている。こうした融通のきくサービスも、サニクリーンを選んだ理由の一つだ。
「ユニフォームをレンタルにすれば、スタッフもクリーニング屋に出すなどで、自分の時間を取られなくて済みますし、何より管理しなくていいので楽だと思います。限られた時間の中で、仕込みなどの開店準備をしなければならないので、より本業に集中するためにはレンタルが便利ですね。
外出しなくなった分、サニクリーンの営業担当者さんと密なコミュニケーションを取っています。業界情報などいろいろ教えてくれるので助かっています」(明神氏)
現状、通年同じユニフォームのため、今後は夏用のユニフォームも導入するか検討中。「いつでも相談に乗ってくれ、すばやく対応してくれるので、サニクリーンさんとはいい関係性ができていると思います」と明神氏は話した。
ユニフォームのデザインは、実際にスタッフと一緒にサンプルを試着しながら決めたという。
「初め、生成りや紺色のユニフォームも検討していたのですが、やはり和食店ということで白がしっくりきたのです。お客様が見たとき、白は一番清潔感が伝わると思いました」(明神氏)
オプションで、胸に店名の刺繍も入れている。こうした融通のきくサービスも、サニクリーンを選んだ理由の一つだ。
「ユニフォームをレンタルにすれば、スタッフもクリーニング屋に出すなどで、自分の時間を取られなくて済みますし、何より管理しなくていいので楽だと思います。限られた時間の中で、仕込みなどの開店準備をしなければならないので、より本業に集中するためにはレンタルが便利ですね。
外出しなくなった分、サニクリーンの営業担当者さんと密なコミュニケーションを取っています。業界情報などいろいろ教えてくれるので助かっています」(明神氏)
現状、通年同じユニフォームのため、今後は夏用のユニフォームも導入するか検討中。「いつでも相談に乗ってくれ、すばやく対応してくれるので、サニクリーンさんとはいい関係性ができていると思います」と明神氏は話した。
INFORMATION
神鮮 和さび
- 住所
- 石川県金沢市本町2-5-9
- TEL
- 076-260-1181
- 営業時間
- 17時30分〜22時30分(L.O.22時)
- 定休日
- 日曜(祝前日は営業、翌月曜休)
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お見積り、資料請求はこちらから。
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