サニクリーン ユニフォームレンタルシステムガイド 食品工場編

●1週間単位の料金で予算が立てやすい ●従業員の増減やサイズ交換に対応 ●定額のクリーニング代 ●補修が必要な場合も追加料金が発生しない コスト面でのメリット 6 ユニフォームのレンタル料金は(レンタル単価)×(週の着替え回数) ×(着用人数)で1週間単位で計算されます。レンタル単価には、 クリーニング代と管理・補修といったメンテナンス費用も含まれて いるので、週によって予定外の出費が生じる心配はありません。 着替え回数は週1回以上を原則として、職種や業務、環境や労働 条件に合わせた着替え回数の設定が可能です。ただし、契約期間に ついては、基本契約期間が決まっています。まずは、サニクリーンの 担当スタッフに、お気軽にご相談ください。 ユニフォームを手洗いや清掃・洗浄・殺菌などと同じレベルで衛生管理の 対象として捉えるべきだという共通認識が、食品産業界の中では広がってい ます。 実際、ノロウイルスがユニフォームを介して食品を汚染して深刻な食中毒を 引き起こした事件もあり、その後、大手コンビニエンスストアの一部では、PB (プライベートブランド)の製造会社に対してユニフォームの管理を徹底する よう要求し、特に自宅洗浄については早急に改めるよう通達を出したこともあ りました。また、国内でフードテロ事件が起きてからは、いわゆる「フードディ フェンス」の観点からもユニフォームの在り方が見直されてきています。 このように、リスク対策の一環としてユニフォームの管理を捉えれば、より 衛生的な洗濯・仕上げが得られ、また数量、状態をチェックしやすく、工場の 状況に合わせて常に最適化できるレンタルシステムは、有効なソリューション の一つだと考えます。 ユニフォームレンタルの料金は 「1週間単位」で計算 ユニフォーム使用料 + クリーニング代 + メンテナンス費用 (管理・補修) レンタル単価 週の着替え回数 着用人数 着用する人数は1週 間単位で変更が可能 です。 週間料金 週単位の在籍人数で計 算するため、人数変更 によるコストの変動を 効率的に管理できます。 週1回以上を原則と して着替え回数に応 じた必要枚数をご用 意します。 ※ユニフォームの追加が発生した場合は、納品時よりレンタル料金が増額されます。また、不要になったユニフォームは回収し、レンタル料金はその翌週から減額します。 ※レンタル単価はご利用になるアイテムや契約人数、ご利用期間などにより異なります。 ※条件によっては、お受けできない場合もございます。 ※目的以外でのご使用や故意の破損は有償修理の対象となります。 TOPIC 03 ユニフォームはリスク対策の一環 日本食糧新聞社 月刊食品工場長 記者 谷本健二 【月刊食品工場長】 消費者に安全でおいしい製品を届けようと日々努力を重ねてい る食品の製造現場にスポットを当てるため1997年5月に創刊。 食品安全から製造技術、品質管理、労働安全、教育、ITシステム などに至るまで、食品工場にかかわるさまざまジャンルを現場で 独自に取材し、実践に役立つ情報を提供している。 ※万が一契約期間中に解約される場合は、解約違約金が発生しますので、あらかじめご了承ください。 !

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