サニクリーン ユニフォームレンタルシステムガイド 食品工場編

実は「濱鈴」では当初、サニクリーンではない別会社のユニフォームレ ンタルを利用していたという。「前のユニフォームレンタルの会社は、と にかくレスポンスが遅くてね。こちらの希望を伝えても対応してくれな いなど、不満がありました。そこで、サニクリーンに問い合わせてみたん です」と、髙橋さん。営業担当の山本(サニクリーン東京)は「せっかく ご連絡いただいたので、ご提案を急ぎました!回収の曜日や時間など、 できるだけご要望に応えられるように頑張りました」と笑顔で話す。 現在のユニフォームを選ぶ時には、実際に着用するスタッフたちが 試着し、みんなで決めたという。ところが現場で使っているうちに、 気になる点も出てきた。「帽子なんですが、使い続けていたらヨレて しまって。山本さんに相談すると、すぐ別の帽子を提案してくれたんで す。ユニフォームは実際に仕事で使い続けてみないと分からないこと もあるじゃないですか。でも、そんな時にもすぐ対応してくれるので 信頼できるんですよ」と話す髙橋さんに「嬉しいですね」と恐縮する 山本。経年で消耗してきたユニフォームを交換するサービスも、髙橋 さんは気に入っているという。「ユニフォームって、働く人にとってONと OFFを切り替えできる大切なアイテムなんです。だからこそ、スタッフ にはいつもキレイなユニフォームを用意しておいてあげたいんです」。 要望が伝えやすくて、対応も迅速。 サニクリーンにして良かったと思う 株式会社濱鈴 横濱館 神奈川県横浜市金沢区幸浦2-21-1 TEL.045-370-8451 http://hamasuzu.co.jp/ 「工場ではいつも髙橋さんとスタッ フの方達が楽しそうに仕事してい ますよね」と、山本(サニクリーン 東京・右)。髙橋さん(左)が「新製 品の開発は、みんなで食べながら 考えるんですよ」と教えてくれた。 異物混入のリスクを徹底的に避ける、製造スタッフのユ ニフォーム姿。1日着たらすぐ回収ボックスへ。食の安全 に対する意識の高さが伺える。 真剣な表情で黙々と洋菓子を製造していくスタッフ。甘い香りが工場内に漂う。釜利谷工場では、クッキー21種とバウム クーヘン2種を製造している。 10

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